このブログは、税理士森大志(もりたいし)が書いています。  リンク集も、森大志が書いています。 是非ご覧ください。 税理士森大志へのご相談は、森大志税理士事務所までお願いいたします。 お気軽に相談してください。 無料相談あり!! 相談メールはsoudan@morikeieizeimu-c.net

2007年09月01日

租税法律主義とは

租税法律主義は税の基本原則です。

我が日本国憲法においても国民に納税義務を課し、その保障として租税法律主義を規定しています。

これは、税は法律で規定しないと課すことが出来ないということで、国の都合で後になって税金を課されることがない、言葉をかえれば5%と決めた税金を、税収が足りないからと10%払いなさいと言えないということです。

よく時代劇で悪代官が、今年は年貢を多く収めろということがありますが、近代国家においてはありえません。

したがって、法律を改正して過去にさかのぼって税金を課すことも許されません。

実際の税の現場では、税務署の調査官におかしなことを言われた場合、例えば「それは法人税法の第何条に書いてありますか」というように質問しています。

このように税の基本原則を理解してないと、税実務において役に立ちません。
とっつきにくいかも知れませんが、以上の理由で税一般から始めます。

(お願い)
励みになりますので、私が書いていますリンク集「税理士森大志のひとりごと
及び「時代の流れを読む」も併せて読んでいただけると幸いです。
クリックすると、そのページに行きます。
また、同様に「人気ブログランキング」(←ここです。)をクリックしていただけると幸いです。人気ブログランキングのページへ行きますと当ブログにポイントが付きます。
posted by 森 大志 at 15:25| Comment(0) | 税一般

2007年08月30日

はじめに

税とは「国または地方公共団体がその経費に充てるために法律に基づいて国民や住民から強制的に徴収する金銭(大辞泉)」と言われています。

税が課される根拠として「利益説」や「能力説」の考え方がありますが、ここでは、学問的なことではなく、税の考え方をできるだけやさしく解説したいと思っています。

税は税法と言う法律に基づいていますので、巷にある解説書はどうしても、法律の文言そのままの羅列が多くなります。

法律ですから、あいまいな表現は避けなければなりません。
ですから、難しいのです。

ここでは、一般の人を対象としていますが、今までと違った切り口でご説明します。

また、このブログの性質上、私の主観がかなりはいっていますので、実際の運用にあたってはご注意ください。

今日からスタートします。
皆様の税に対する理解が進めば幸いです。





posted by 森 大志 at 19:43| Comment(1) | はじめに
国税不服審判所公表裁決事例はこちら