税とは「国または地方公共団体がその経費に充てるために法律に基づいて国民や住民から強制的に徴収する金銭(大辞泉)」と言われています。
税が課される根拠として「利益説」や「能力説」の考え方がありますが、ここでは、学問的なことではなく、税の考え方をできるだけやさしく解説したいと思っています。
税は税法と言う法律に基づいていますので、巷にある解説書はどうしても、法律の文言そのままの羅列が多くなります。
法律ですから、あいまいな表現は避けなければなりません。
ですから、難しいのです。
ここでは、一般の人を対象としていますが、今までと違った切り口でご説明します。
また、このブログの性質上、私の主観がかなりはいっていますので、実際の運用にあたってはご注意ください。
今日からスタートします。
皆様の税に対する理解が進めば幸いです。
2007年08月30日
はじめに
posted by 森 大志 at 19:43| Comment(1)
| はじめに
よろしくお願いします。
授業を受ける前の緊張感を感じます(笑